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NEWS & Topics(更新情報)

OD-NETの活動が科研費報告会のグループ研究会で紹介されました

更新日:2015年4月3日 カテゴリ: 続きを読む

2015年3月19日マッチング委員長荒木晃子が、早稲田大学にて開催された科研費報告会『多層化する家族と法の全体構造に関する実証的比較法研究』

「A2ユニット 親子の自然と社会性」グループ研究会でOD-NETの活動を紹介しました。

提供卵子による家族形成支援の実践からみた国内の課題と展望

-卵子提供ドナー支援団体(NPO法人OD-NET)の活動報告―

がんと生殖に関するシンポジウム2015

更新日:2015年2月8日 カテゴリ: 続きを読む

~小児・若年がん患者さんの妊孕性温存について考える~

で、岸本理事長が「卵子提供の実際と現状」について講演させていただきました。

11月16日「第50回記念・ひまわりの会」で理事長が講演

更新日:2014年12月4日 カテゴリ: 続きを読む

ひまわりの会(ターナー症候群 家族会)において、
「ターナー女性の出産及び卵子提供の現状」をお話しさせていただきました。

【ご案内】 対人援助学会第6回大会 企画ワークショップ

更新日:2014年11月2日 カテゴリ: 続きを読む

テーマ:「産む」選択と決断からはじまる、子どもと家族の援助を考える
日 時: 2014年11月8日(土)13:00~14:30
場 所: 立命館大学衣笠キャンパス 敬学館(京都市北区等持院北町56-1)
学会HP:  “http://www.humanservices.jp/meeting/index.html”:http://www.humanservices.jp/meeting/index.html


来る2014年11月8日(土)上記ワークショップにて、OD-NET代表 岸本佐智子が連名発表いたします。
 主発表は、OD-NETマッチング委員長 荒木晃子(立命館大学客員研究員)がつとめます。当日は、生殖医療専門施設を経て、現在は阪南中央病院(性暴力救済センターSACHICO)に勤務する藤田圭以子医師と、不妊カウンセリングルームWith(ウィズ)代表、大阪府警委嘱認定被害者相談員の堀田敬子氏の4名が、様々な角度から企画テーマについてご参加の方々と共にディスカッションいたします。学会には、どなたでも参加可能です(参加費 一般:4,000円)。みなさまのお越しをお待ちしています。(詳細は学会HPをご覧ください)

10月17日「Lilly Web Conference」が開催されました。

更新日:2014年10月30日 カテゴリ: 続きを読む

10月17日「Lilly Web Conference」が開催されました。
 
講演①
「ターナー女性の自然妊娠、および卵子提供での出産」
藤田敬之助理事(大阪市立大学医学部小児科 非常勤医師)
 
講演②
「卵子提供の実際と現状」
岸本佐智子理事長

第17回日本IVF学会で理事長が講演

更新日:2014年9月16日 カテゴリ: 続きを読む

2014年9月14日に開催された「第17回日本IVF学会」において、
「卵子提供の実際と現況」について、岸本理事長が講演しました。

自民党PT「特定生殖補助医療に関する法律案」について

更新日:2014年7月3日 カテゴリ: 続きを読む

2014年6月24日 自民党 生殖補助医療に関するプロジェクトチーム(座長:古川俊治参議院議員)によってまとめられた法律案の概要が公開されました。
法律案概要の「精子・卵子の供給に関する事項」では、
・提供の任意性、提供者の健康保護を規定
・提供者(配偶者も)への適切な説明と、書面での同意の取得
・情報の適切な管理
・秘密保持義務
が明記され、また、「国立成育医療センターにおける同意書等の保存」には、80年間にわたる同意書等の保存が規定されています。
(以上、公開された法律案より一部抜粋)
本内容には、先日OD-NETより古川参議院議員(自民党PTリーダー)に提出した、「特定生殖補助医療に関する法案制定に向けた要望書」の内容も反映され、提供者(ドナー)の健康保持に対する規定や、国政レベルでの提供者(ドナー)情報の管理が盛り込まれた法律案となりました。また、卵子提供により生まれた児が出自を知るための情報開示については、今後の検討事項として明記されています。
なお、自民党PTは、本法案を秋の臨時国会に提出し、来年の成立を目指すとしています。(日本経済新聞 2014.6.27)
【以下のURLよりリンクできます】
一般社団法人 吉村やすのり 生命(いのち)の環境研究所 ~女性と子どもの未来を
考える~

第4回マッチング委員会が開催されました。

更新日:2014年6月4日 カテゴリ: 続きを読む

第4回マッチング委員会が、2014年6月4日に開催されました。

「生殖補助医療に関する法案」に対する「要望書」を提出しました

更新日:2014年4月17日 カテゴリ: 続きを読む

2014年4月11日、代表 岸本佐智子と理事 荒木晃子は、国内6つの当事者団体と共に、自民党政務調査会「生殖補助医療に関するプロジェクトチーム」座長 古川俊治 参議院議員へ、「特定生殖補助医療に関する法案制定に向けた要望書」を提出してまいりました。当日は、小渕優子 衆議院文部科学委員長もご出席いただきました。


【要望書を提出した団体名称】
・NPO法人OD-NET(特定非営利活動法人 卵子提供登録支援団体)
・NPO法人Fine~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~
・すまいる親の会(AIDの選択に悩んでいる・AIDで親になった人の自助グループ)
・第三者の関わる生殖技術について考える会
・DOG(DI Offspring Group)非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ
・フィンレージの会(不妊に悩む人のための自助グループ)

各団体はそれぞれに、「法案を支持する」、「さらに慎重に検討してほしい」、「法案に反対」など、立場はさまざまですが、唯一、「子どもの出自を知る権利」を認めてほしいという点が一致したため、共同声明ではなく、今回の共同行動に至りました。
なお、OD-NETからは、3つの要望を提出すると同時に、法案の早期成立を求める旨記載させていただきました。今後も引き続き、ドナー様やみなさまのお声を国政に届けるべく、積極的に活動して参りたいと考えます。

【要望書の内容はこちら】

第3回マッチング委員会において、新たに3組が決定いたしました

更新日:2014年3月8日 カテゴリ: 続きを読む

2014年3月8日(土)に、第3回マッチング委員会が開催されました。
新たに3組の組み合わせが決定し、第18回OD-NET会議で承認されました。

第1回3組決定、第2回7組決定、第3回3組が決定し、合計で13組が決定しております。
1組は中止があったため、現在12組が各施設においてカウンセリング等、進められております。

「非配偶者間生殖医療に関わるカウンセラー実務研修」で特別講演

更新日:2013年12月7日 カテゴリ: 続きを読む

2013年12月7日(土)に開催された「第7回JISART非配偶者間生殖医療に関わるカウンセラー実務研修」において、荒木マッチング委員長が特別講演(匿名卵子提供者の心理とマッチングの実際 特定非営利活動法人OD-NETでの経験から)の講師を務めさせていただきました。

香川県高等学校教育研究会「地歴公民科部会」で講演

更新日:2013年11月20日 カテゴリ: 続きを読む

2013年11月20日、香川県高等学校教育研究会「地歴公民科部会」において、岸本理事長が講演させていただきました。

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